■ Pocoのバンド・ヒストリー



■ Poco #11 from 1992 to June 2000

Rusty Young - pedal steel guitar, dobro & vocals
Paul Cotton - guitar & vocals
Richard Neville - bass guitar & vocals
Tim Smith - drums

(1992)
  Rusty Youngは再びPaul Cottonと組み、ベースにRichard Neville、ドラムにTim Smithを起用し、Pocoの活動を継続する。NHKで放送された9月24日Live from the Bottom Line NYはこの当時のものである。
Bottom Line 1992 #1 Bottom Line 1992 #2 Bottom Line 1992 #3

Rusty Youngは平行して“Four Wheel Drive”のサイドプロジェクトも行う。RCA Nashvilleと契約し、Josh Leoのプロデュースの元、「Four Wheel Drive」のレコーディングを行う。このアルバムは制作途中でJosh Leoが解雇され、レコーディングは完了したものの、RCAの判断により発売されることなく、現在もお蔵入りとなったままである。
収録曲は次の通り:
Till The Money’s All Gone (Leo/Lloyd/Cowan), You’re Gonna Get What’s Coming (Lloyd/Orrall), One Tear At A Time (Young), Taking These Blues To The Highway (Simmons), I Could Get Used To This (Diamond/Lorber/Lloyd), Nothing Less Than Love (Young/Tester), In A Heartbeat (Lloyd/Simmons), Falling For The Last Time (Simmons), Wichita Way (Cowan/Coller), Bad Memory (Young), Old Hat (Young/Sundrud)

(1993)
  “Four Wheel Drive”は新たにJim Ed NormanのWarner Nashvilleと契約し、レコーディングを開始する。
この年の8月、“The Doobie Brothers”の前座でライブ活動も行っている。(Pat SimmonsとJohn CowanはDoobiesと4WDの掛け持ちで演奏していた。)
コピーライト侵害で訴訟されるのを避けるためグループ名を“Four Wheel Drive”から“The Sky Kings”に変更する。
  この年、Pat Simmonsは夏ツアー後“The Doobie Brothers”に復帰するため、グループを離脱する。
Rusty Youngはサイドプロジェクトである“The Sky Kings”の活動をする傍ら、その合間を縫って定期的にPocoとしてのライブ活動も行う。
この年、Pocoとして三度目の来日公演の予定があったが、残念ながら実現しなかった。
(10/25 渋谷オンエアー、10/27 名古屋ボトムライン、10/28 大阪ウオーホール、10/29 川崎クラブ・チッタ)

(1994)
  当時、Rusty Youngは“The Sky Kings”の活動に集中しており、Pocoとしてのライブ活動は継続されるが回数は減る。“The Sky Kings”は12月よりアルバム「THE SKYKINGS」のレコーディングを開始する。

(1995)
  1994年同様、Pocoとしてのライブ活動はほとんど行われず、休眠状態となる。

(1996)
  1月12日Club Bene, South Amboy, NJでのRusty YoungとPaul Cottonのアコースティック・ライブを最後に、Rusty Youngは“The Sky Kings”の活動に専念する。“The Sky Kings”は1996〜1997年にかけて3枚のシングルをリリースするが、プロモーション不足が原因でヒットに恵まれず、最終的にWarner Nashvilleはアルバム「THE SKYKINGS」の発売を中止する(このアルバムはようやく2000年7月にRhino Handmadeより「From Out Of The Blue」と言うタイトルで リリースされた)。
  Paul Cottonのセカンドアルバム「When The Coast Is Clear」のレコーディングがこの頃行われる。(このアルバムはお蔵入りになったまま、現在でも発表されていない)。
収録曲は次の通り:
When The Coast Is Clear, Lanikai, It Never Goes Away, Into The Mystic, Sunset Kidd, Santiva, The Last Sunset, Border Town, High Water, It Never Goes Away (Reprise),

  この年、Jim Messinaのソロ第四作「Watching The River Run」がリリースされる。Great Plainsのセカンドアルバム「Homeland」がリリースされる。

(1997)
  “The Sky Kings”の解散により、Rusty Youngは再び、Paul Cotton, Richard Neville, Tim Smithと組み、スローながらPocoのライブ活動を継続する。
この年、Richie Furayのソロ第五作「In My Father’s House」がリリースされる。

(1998)
 前年同様、スローながらライブ活動は継続される。
George Granthamは新たなグループ“Hoopla”を結成。アルバム「It's Always Something」がリリースされる。

(1999)
  6月25日Ontario Grape Harvest Festival, Quasti Park, CAでのライブを最後にTim Smithが脱退。後任にGeorge Lawrenceがドラムとして加入する。



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